おいでよ岐阜羽島

岐阜県羽島市を勝手気ままにPR

むねちゃんラーメン、行ってきた。羽島本店。

こんにちは。おいでよ羽島です。

ツイッターでも始めようかと思うここ最近です。

 

最近は暑くなってきましたね。そろそろ梅雨入りらしいです。

 

そして、羽島にも田植えの季節が近づいてきました。

もう、実家では稲作をしていないのですが、10年位前まではやっていました。

田植えまでにやることっていうのが意外と多くて大変なんですよねあれ。

田植え自体もそれはそれは重労働なわけですが。

 

稲作でどれだけ儲けが出るのかということまでは知らないのですが、

TVなどで見る限り、労力に対して対価が見合わなさそうなイメージですね。

この前見た番組では、全然違う地域なのですが、2.5ヘクタールの田んぼで売上200万円だとか。

でもって、夫婦2人で管理できる田んぼの広さも2.5haだそうなので、収益もこれ以上上がらず、みたいな状況なんだそう。

儲かっている農家は何を作って売ってるんでしょうかね。

 

世間話が長くなってしまいましたが、先日むねちゃんラーメンに行ってきました。

www.munechan.com

羽島市中心部にあるこの店。一押しはスタミナラーメン。

ニンニクめちゃくちゃ入ってます。多分ニンニク丸々1個とか入ってる。

私が行ったのは平日で、翌日も平日だったので食べられませんでしたが。

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今回はカツオラーメンやらチャーハンやらを頼みました。

鰹節乗ってますね。カツオラーメンの名の通り、カツオの味が際立っています。

カツオラーメン、前回食べたのは随分と前のことなのであまり覚えてないのですが、今回のスープは若干塩気が濃い様な気がしました。

美味しいは美味しいのですが、塩気のきつさが気になり、カツオと塩、2つが独立して存在しているかのような。

って、評論してしまって申し訳ないです。

 

次回行くときは、曜日もちゃんと考えてスタミナラーメンを食べようと思います。

あと、今回写真撮り忘れてましたが、チャーハンも美味しいです。

絶妙な味の濃さと、パラパラ感が何とも言えない良さ。

家であのクオリティのチャーハンを作ってみたい。。。

 

おわり

とんかつ たちばな、行ってきました。岐阜県羽島市の味噌かつ屋

こんばんは、おいでよ岐阜羽島です。

 

とんかつ食べに行ってきました!

お店は「とんかつ たちばな」です。

tabelog.com

 

友人と、羽島市の店を開拓してみよう!となり、この店に訪れました。

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外観はこんなの。緑がすごい。

店内はカウンターが10席ほどと、座敷席が2テーブル。

1テーブルには6人くらいが座れそう。

利用のシチュエーションとしては、家族や夫婦、友人とのご飯、という感じ。

 

カウンターの隅っこには店オリジナルのマッチ。

雰囲気があるので、個人的にこういうの大好き。非喫煙者だけど。

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そして食べたものはこちら。

みそかつのCかつ、ご飯並、赤だしの3種類。お値段2050円。

Aで120g、Bで150g、Cで200gほどらしい。

お茶とお新香はサービスでついてきた。

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みそかつの味噌はサラッと、と、ドロッとの中間くらい。

味噌の味しかしない味噌ダレではなく、肉の味と味噌の味がバランスよく味わえるようなバランスの良い味噌ダレ、という印象。

 

おいしいみそかつでした。ご馳走様でした。

 

おわり

羽島市、私が好きな飲食店。ラーメン屋、天ぷら、とんかつ

こんばんは、おいでよ岐阜羽島です。

 

いつかちゃんと取り上げたいと思っているのですが、私の個人的に好きな羽島市内の飲食店の名前を紹介。

自分自身、クッキー焼いたり、ゴマ団子揚げたり、羊羹作ったり、料理動画を見ては真似して料理を作るなど、わりと食べ物にこだわるところがあるのですが、そんな私の好きな店です。

 

・らーめんむねちゃん

 スタミナラーメンが看板メニュー。だけど個人的にはカツオラーメンが好き。あとチャーハンと餃子もおいしい。

 

・紅胡麻

 ラーメン屋さん。店名の通りゴマがウリ。特製でもなんでもいいのですがとりあえず担々麺系を食べることをお勧めします。

 

・笑天

 天ぷら屋さん。券売機で購入→カウンターで食事。900円±150円くらいの価格帯。揚げたての天ぷらをカウンター目の前にある網付きバットに乗せてくれる。天ぷらも美味しいし、天ぷらが次々揚げられて出てくる姿はエンターテイメント感があって楽しい。

 

・味采

 とんかつ屋さん。キャベツとご飯はお替り自由。肉!!!って感じの食感(だがしかし肉が固いというわけではなく、すんなり歯が通る)と、味噌ダレの美味しさでご飯がとてもすすむ。お弁当で持ち帰りにしてもおいしいです。キャベツめちゃめちゃついてきます。

 

とりあえずパパっと思いつくのはこんなところ。

 

おわり

蓮の花を見に来るなら羽島市へ!おすすめスポットも紹介します!

みなさんこんばんは、おいでよ岐阜羽島です。

 

久しぶりに、羽島市の名物紹介のコーナーです。

今回は蓮の花です。

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ところで、レンコンと蓮の花は同じ植物なのをご存知でしたでしょうか?

蓮の地下茎の一部がレンコンとなり、蓮の花は上の写真のようにきれいな花となっているんです。

 

羽島市は古くからレンコンの産地となっており、毎年たくさんのレンコンを生産・出荷しています。

そのため、レンコンの花が咲く時期になるとレンコンを育てている田んぼにはきれいな蓮の花が咲き乱れます。

 

蓮の花の特徴として、花が咲き始めるのは7月ごろからで、早朝から花が開き、昼頃には花が閉じてしまうというものがあります。

というわけで、蓮の花を見てみたいという方は、早起きが必須になってしまいます。つらい!

しかしながら、あれほど大きくてバランスも良く色合いも良い花、というのは個人的には蓮の花以外には思い当たらず、早起きもやむなし、と思えてしまいます。

 

そんな蓮の花ですが、羽島市内で見る際のおすすめスポットはかんぽの宿にあります。

www.city.hashima.lg.jp

ハスまつりですが、開花時期と開催時期が重ならないことが多かったため、公式のイベントは無くなってしまいました。

しかし、ハスの花の開花時期には、ハス園の見学のために、隣接しているかんぽの宿の駐車場が解放されるとのこと!

気軽にハスの花の観賞を行うことができるようになっています!

 

というわけで、みなさん蓮の花を見に、また写真に収めに羽島に来てみてはいかがでしょうか。

私も蓮の花の時期になったら、ぜひとも写真を撮って、様子を報告してみたいと思います。

 

おわり

 

大都会が大都会である理由(後編)

つづき

 

横浜は大都会であった。

電車の本数も多いし、路線もいっぱいある。歴史的な建物も多く、観光客は多い。

 

では、なぜ横浜は大都会になったのだろうか。

というか、横浜はいつから都会になり始めたのだろうか。

横浜が都会になったのは江戸時代も終わりがけのころ、ペリーの来航がきっかけだった。

ざっくり言えば、当時のアメリカは日本に対して、アメリカ人が日本に入ってこれるようにしてくれー(そして商売させてくれー)という交渉を持ち掛けてきており、その中の交渉の一環として神奈川での開港されることになり、それが現在の横浜であった。

 

横浜の歴史はそこから始まる。

つまり、横浜は、開港によって商業が興ったこと、また一大消費地である江戸に近かったために、商人がたくさん集まり、商業が活発になったために街が発展していったのだと考えられる。

港の開港による商業の発生と、消費地との近さが、現在の横浜を生み出したのだ。

 

港が開港→商人が集まる→江戸が近い→需要が大きい→供給を増やす→商人が増える→町の規模が大きくなる

ということで、横浜の街は発展していった。

街が発展すれば交通網も発達し、さらには最先端のものが集まる街として見物客も増える。時代が下っても、当時つくられた遺構を観光資源化することによって観光客を呼ぶことができる。しかも、人口の多い江戸(東京)から近く交通網も発達しているため、呼び込む手間は少なくて済む。

 

そういうわけで、横浜は今現在、日本有数の大都市に数えられているのである。

 そしてこのような発展は、供給が需要に追いつくまで成長を続けると考えられ、そのため東京が栄え続ける限り、横浜もまた栄え続けるであろう。

 

 

羽島に繋がるものはないだろうか

現在の羽島は大都市なんかではなく、ただの地方中小都市に過ぎない。

しかしながら、前述の横浜と近しい点は幾つかある。

1つは、名古屋という東海地方有数の人口密集地が近くにある点。

もう1つは、それなりに整備された交通網(新幹線、名鉄線、高速道路、国道21号線)である。

では、横浜にあって羽島にないものとは何だろうか。

それは、産業である。

製造業でも、観光産業でもなんでもよいのだが、人が集まる理由自体が、横浜に比べて羽島には圧倒的に存在しない。

逆に言えば、羽島で富を生み出す何かが存在し、それを既存のインフラを利用しながら名古屋という一大消費地で消費させることができれば、現在の地方中小都市の座から、多少なりとも昇格ができるのではないだろうか。

 

横浜観光をして、ざっくりとこんなことを考えたのであった。

 

おわり

大都会が大都会である理由(前編)

GW連休を利用して、旧友に会いに横浜へお出かけしていました。おいでよ岐阜羽島です。

横浜に来て、地元と全然ちげーやと思ったので、どこがどう違うのか書いてみたいと思います。

 

 

横浜と岐阜羽島の違いは、主に以下の5点にあったように感じました。

1.交通アクセスが良い→新幹線、高速バス、JR、私鉄といった様々な駅がある。

2.人口・観光客が多い→横浜市の人口は370万人。年間3600万人。

3.観光名所がいくつもある→みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園、中華街。

4.商業施設が多い→ランドマークプラザ、みなとみらい、赤レンガ倉庫。

5.施設の外観がきれい→インターコンチネンタルホテル、ロイヤルパークホテルなど。

 

と、このように5つの違いがみられたわけですが、これらは因果関係がごっちゃになってしまっています。

ここからさらに、これらの因果関係について整理してみます。

 

原因:交通アクセスが良い、観光名所がいくつもある

結果:人口・観光客が多い、施設の外観がきれい、商業施設が多い

 

また、これらの因果関係には、結果が原因の要素に影響を与える、フィードバックループが形成されています。

 

どういうことかといえば、元はといえば、交通アクセスがいいということによって観光客が多くなったはずなのに、いつの間にか、観光客の多さによる道路の混雑を防ぐために電車の本数が増え、バスの路線が増えることなどによって、さらに交通アクセスが良くなるという状況のことです。

 

このサイクルが延々と繰り返されることによって、横浜は現在も大都会の地位についているという風に考えます。

 

では、そもそもなぜこのようなループが形成されるに至ったのでしょうか。

そして、このループの繰り返しによる都市の成長はいつまで続くのでしょう。

また、この原因について考えることで、羽島市の発展に何か活かせるものがあったりするのでしょうか。

 

後編につづく

このブログで何を書いていこうか、という話。

みなさんこんばんは。こちらは、おいでよ岐阜羽島

 

GWが始まって今日で1日目。

世間はGWですが、今日の私は仕事の要件があったためあまり休むこともなく一日が終了。

時間が取れれば竹鼻別院の追加レポートでもしようと思っていましたができず仕舞いですこし残念だなあ。

 

ところで、今日はこのブログの方針についてまとめてみようと思う。

このブログは、羽島市の勝手気ままなPRを念頭に置いているわけであるが、PRするとしていったいどんな内容が書けるだろうかというお話である。

 

私がざっと考えるに、羽島市をテーマにブログを書いていくならば、その内容は、グルメ、観光、イベント、歴史、施設紹介、行政、政治あたりに落ち着いていくのかな、と思っている。

 

グルメに関しては、単なるお店の紹介よりも食レポ形式の方が、写真も豊富で味についてのコメントも具体的になるので食レポ形式がよいだろうと思っている。

また、単にグルメといっても、モーニングやランチ、晩ご飯時の焼肉、寿司、ラーメンなど、時間帯や料理のジャンルは様々で、そのため、このブログの中でも大きな存在感を持つジャンルになると思われる。

 

観光やイベントに関しては、ざっくり昨日の記事(リンク)のようになるだろう。

イベントに関する情報を紹介し、なおかつ羽島に来たならここにも行ってはどうだろう、というおせっかい提案を入れていく。

地元民にとっても有益なおせっかいになるように、提案の質は高いものでありたい。

長期休み前や、季節の変わり目などはこのテーマの記事が増えるのではなかろうか。

 

歴史についても書こうと思っている。

その観点を持ってみると、羽島市には面白いネタが多いのではないかと思うのだ。

我が国の歴史書の中で、初めて羽島市内の地名が出たのは、なんと「古事記」なのである。(羽島市の中でも足近という地区)

それだけでなく、西方寺という古いお寺もあるのだが、こちらはなんと西暦602年建立。今からなんと1400年以上も前に建てられている。(こちらも足近地区)

小さな市だけれども、探せばいろいろ出てくるんである。

 

そして、施設紹介、行政、政治。

こちらはまあ、時事ネタってやつになるのかな。

選挙が近付けば、なんらかそれにまつわる話を思いつくやもしれぬし、新しく何かが建つとなれば、ぜひとも拝見したいものである。

 

以上のような記事が、ブログの中身になってゆくのだと思う。

 

さらに付け加えると、私おいでよ岐阜羽島の旅行記であったり、体験記であったりと、羽島市に関係するのかしないのかよくわからない話も、たまに入っていくことだろう。

 

と、以上、日常のネタ探しのためにブログの内容について深掘りをしてみるなど。

 

おわり