蓮の花を見に来るなら羽島市へ!おすすめスポットも紹介します!
みなさんこんばんは、おいでよ岐阜羽島です。
久しぶりに、羽島市の名物紹介のコーナーです。
今回は蓮の花です。
ところで、レンコンと蓮の花は同じ植物なのをご存知でしたでしょうか?
蓮の地下茎の一部がレンコンとなり、蓮の花は上の写真のようにきれいな花となっているんです。
羽島市は古くからレンコンの産地となっており、毎年たくさんのレンコンを生産・出荷しています。
そのため、レンコンの花が咲く時期になるとレンコンを育てている田んぼにはきれいな蓮の花が咲き乱れます。
蓮の花の特徴として、花が咲き始めるのは7月ごろからで、早朝から花が開き、昼頃には花が閉じてしまうというものがあります。
というわけで、蓮の花を見てみたいという方は、早起きが必須になってしまいます。つらい!
しかしながら、あれほど大きくてバランスも良く色合いも良い花、というのは個人的には蓮の花以外には思い当たらず、早起きもやむなし、と思えてしまいます。
そんな蓮の花ですが、羽島市内で見る際のおすすめスポットはかんぽの宿にあります。
ハスまつりですが、開花時期と開催時期が重ならないことが多かったため、公式のイベントは無くなってしまいました。
しかし、ハスの花の開花時期には、ハス園の見学のために、隣接しているかんぽの宿の駐車場が解放されるとのこと!
気軽にハスの花の観賞を行うことができるようになっています!
というわけで、みなさん蓮の花を見に、また写真に収めに羽島に来てみてはいかがでしょうか。
私も蓮の花の時期になったら、ぜひとも写真を撮って、様子を報告してみたいと思います。
おわり