おいでよ岐阜羽島

岐阜県羽島市を勝手気ままにPR

はじめに。岐阜県羽島市の紹介とブログの趣旨。

みなさんはじめまして。おいでよ岐阜羽島と申します。

 

岐阜県羽島市という土地を、皆さんはご存じだろうか。

羽島市は県庁所在地である岐阜市の南に位置しており、愛知県の一宮市と隣り合わせになっている。

愛知県との県境を作っている木曽川と、清流として名高い長良川に挟まれた、人口6万人強の小さな市である。

 

私の知る限り、この市においてもっとも有名なものといえば、JR東海道新幹線の「岐阜羽島」駅なのではないかと思う。

現在齢70に近い方ならば、元国会議員大野伴睦氏が建設に積極的に関わったということをご存知であるかもしれない。

岐阜県内に唯一存在する新幹線の停車駅である。(こだまとひかりがおよそ毎時1本ずつ停車)

 

それ以外に、日本全国に知れ渡るほどの有名なものがあるかと問われると、そういうものはもう無いと言ってもいいかもしれない。

日本全国とは言わないまでも、東海圏の人たちが知っていそうなものには、高速道路の岐阜羽島IC、コストコ木曽三川公園(厳密には近く)、桜の名所「墨俣一夜城」(厳密には近く)、なんかがあるのかな。

だがしかし、10個も20個もあがるほどの名所に富んだ市ではない。

これは岐阜県羽島市だけでなく、日本全国の地方に共通なのだろうけれど。

 

私は、正直なところ、岐阜県羽島市にはもっと有名な場所になってもらいたいと思っている。

いかんせん夏は暑く冬は寒い。それに、春が来たと思えば一瞬で夏になる。

秋が来たなと思えば、伊吹下ろしなる寒風もすぐさまやってくる。

そういう土地ではあるが、良いもの、良い場所はこれ以上に存在しているのである。

 

そういった魅力を、できるだけたくさん紹介していけたらなと思っている。

良いものをたくさん紹介していって、気になった人が実際に羽島市を訪れてくれて、インスタグラムやツイッターなんかで紹介してくれるのが私の理想だ。

そうすれば、もっとたくさんの人に岐阜羽島を知ってもらえて、私はなんだかハッピーな気持ちになれる。

 

壮大な物語を語ってしまったが、岐阜県羽島市をPRしていこうというのがこのブログの趣旨である。

 

おわり